JA里浦で育てる さつまいもは、なると金時。美しい外観・上品な甘さを約束する、「里むすめ」(さとむすめ) ブランドです。 京都の料亭でも扱われ、料理のプロも唸る最高品質を誇ります。
旧・吉野川の最下流に位置する里浦地区は、海抜0メートル地域に砂地のさつまいも畑が広がります。全国的にも珍しい成分の砂で特別に水はけがよく、栄養分が行き渡りやすいのが特徴。また柔らかい土壌はさつまいもの成長を妨げず、見栄え良く育ちます。さらに、育てられる種芋は、生産者たちが砂地栽培に適したものを数十年の歴史を経て厳選された品種です。JA里浦のさつまいも「里むすめ」は、地域の生産者に大切に見守られながら、伸び伸びと育った ”べっぴんさん” です。
鳴門といえば、渦潮!加えて、そんな急流にもまれた海産物は、肉質の良さに定評があります。じつは、里むすめ も母なる海の加護を受けた特産品です。JA里浦のさつまいもが育つ砂地は、海のミネラルをたっぷり蓄え、さつまいもに栄養チャージ!鳴門のブランド・なると金時の中でも、「里むすめ」が格別な秘訣です。 晩秋のイメージのあるさつまいもですが、収穫は7月から始まる夏の根菜です。夏に収穫されたのち、農家のもつ貯蔵庫にて、しっかりと温度管理された中で保管します。この熟成期間の中で、甘味成分が変化し、なると金時らしい濃厚な味わいに仕上がるのです。夏に出回るさつまいもも、爽やかな風味で夏らしい味わいなのでぜひお試しあれ! なると金時は、健康食品としてさつまいもに注目が集まった際に人気を博しました。さつまいもは、その水分含有量の違いから、「しっとり系」と「ホクホク系」に分類されますが、なると金時・里むすめは、「ホクホク系」代表品種!口に入れるとスムーズに溶け出す食感、甘いながらにしつこおくない上品さは、まさに大人の味。天ぷらや、ポタージュ、グラタンなど料理の材料としても定評があり、里むすめは京都の料亭でも愛されています。
お客様のレビュー
レビューを書く